みらい通信が担う、家庭と教室をつなぐ役割
未来教育ゼミは毎月、オリジナルの情報誌「みらい通信」を発行しています。子どもたちの成長の様子や、保護者にとって役立つ情報を定期的に届ける取り組みで、直近では233号まで発行が続いています。これに加えてブログやコラムでも、教室の日々の活動内容や、生徒のやる気を引き出す声かけのコツなど、家庭学習に役立つ情報を継続的に発信しています。保護者の皆様と連携しながら子どもの成長を見守る体制を築こうとする姿勢が、こうした情報発信の背景にあるようです。
FacebookやInstagramでも活動の様子を確認できるという声もあり、教室に通っていない時間帯の様子も家庭で把握しやすいと感じる保護者もいるといわれている。情報を一方的に届けるだけでなく、日常的な接点を増やす工夫として機能しているようだ。
2002年開校から積み重ねてきた歩み
未来教育ゼミが開校したのは2002年、代表の出村耕基氏が子ども・学生時代を過ごした灘区水道筋です。「自立・自律した“個”の育成」を理念に掲げ、単に学校の成績向上のみをめざすのではなく、人間力・人格の形成と能力・脳力の開発を第一の目的として子どもたちと向き合ってきました。開校から20年以上が経過し、地域に根ざした教室として運営が続けられています。
塾講師としての経験は通算30年以上に及ぶという。神戸市東部の中堅学習塾に約20年勤めた後、阪神・淡路大震災を経験したことが、教育の在り方を見つめ直す契機になったといわれている。
相乗効果を生む、アットホームな学習環境
一人で学ぶだけでは得られない刺激や気づきを大切にし、仲間と切磋琢磨できる環境が整えられています。互いに励まし合い、高め合う中で学習意欲や挑戦する姿勢を育むことを狙いとしており、「チャレンジカップ」という場もその一環として設けられています。子どもたちが自らの成長を実感し、大きな自信を得られる場になっているといいます。
正直、「相乗効果(シナジー)」という言葉を使いながら競争ではなく協働を語る姿勢に、この塾らしさを感じた取材だった。
幼児から中学生を主な対象としたコース
幼児から中学生までを対象に、学研教室によるG0クラス(国語・算数、火・金14:30〜18:00、月謝9,680円)などのコースが用意されています。学年に応じて教科構成や指導内容が変わり、成長段階に合わせた学びが提供される仕組みになっています。


