「親の不安まで預かる」——その言葉が示す保育の姿勢
育児と仕事の両立に悩む家庭が増えている。CloveR Houseは、そういった保護者の不安を保育の外に置かず、一緒に引き受けることを明確に打ち出している熊本市北区の認可外保育園だ。連絡帳や日常の対話を通じて毎日の様子を共有し、「子どもの変化に気づいてもらえた」という声が利用者から届いている。少人数制であることが、個性や成長ペースに向き合う保育の土台になっている。
個人的には、「親の不安まで預かる」というコピーが施設全体のスタンスを端的に表しているように感じた。保護者が安心できれば子どもも安定する——という考え方が、保育方針の根底にある。「先生と話すのが毎日の楽しみになった」という声は、そのスタンスが日常に落とし込まれている証左だろう。
一時保育・月極・延長保育、用途に応じた使い方
CloveR Houseでは、月極保育と一時保育を状況に応じて選べる。月極は0〜1歳児45,000円・2歳児40,000円・3歳以上37,000円(入園料20,000円は入園時のみ)で、延長保育は平日18:30〜22:00まで対応。一時保育は事前登録と3日前予約で利用でき、当日キャンセルでも費用は発生しない。「月によって利用頻度が変わるので、一時保育と月極を使い分けている」という声は複数の保護者から聞かれた。
生後6か月から受け入れており、育休明けのタイミングに合わせた利用が可能。土曜保育(8:00〜18:00)も設けており、週末勤務のある職種の保護者にも選択肢が広がっている。保育時間は平日7:30〜22:00(延長保育含む)と長く、勤務時間が読みにくい日が続いても対応できる体制だ。
遊びと体験の中に、育ちの芽が宿る
保育方針の中心にあるのは、遊びや生活体験を通じた発達の促進だ。好奇心・社会性・生きる力を育むことを保育の軸に据え、日常の場面に学びの機会を自然に組み込んでいる。小規模だからこそ、一人ひとりの子どもの状態を把握しながら関わることができ、画一的でない保育が実現している。「うちの子の好きなことを覚えていてくれた」という声は、小規模保育の強みが日常に現れている場面だ。
Instagramでは保育の日常を写真で発信しており、入園前から雰囲気を把握できる情報発信を続けている。「SNSを見てから見学を申し込んだ」という保護者が増えているとのことで、オンラインでの情報開示が入園検討の第一歩になっている。
北熊本駅3分、令和8年度入園の受付も開始
北熊本駅から徒歩約3分に位置し、熊本市北区室園町5-11で運営している。坪井川緑地公園からも10分圏内で、落ち着いた住宅環境の中にある。令和8年度の入園児募集が現在進行中で、電話(096-285-9171・9:00〜18:00)またはウェブフォームから空き状況の確認や相談が可能。定休日は日曜・祝日・年末年始(12/29〜1/3)で、それ以外の日は問い合わせに対応している。
「見学だけでも気軽に来てください」というスタンスで問い合わせを受け付けており、入園の意思が固まる前の段階からアクセスしやすい窓口を設けている。保護者からの質問には丁寧に回答しているという話で、「電話口での対応が親切で、不安が解消された」という声も届いている。


