広野幼稚園|朝の登園から卒園までの一年と一日

朝の預かりから始まる一日

広野幼稚園の一日は、早朝保育の受け入れから動きだす。仕事の都合で朝が早い家庭の子どもも、園が開く時間から過ごせる。登園がそろうと先生が進める設定保育の時間が始まり、物事に向かって集中する心が養われていく。昼には完全給食が用意され、彩りや品数の整った食事が子どもたちの体をつくっていく。
午後には、自分で活動を選ぶセレクト式保育の時間がある。やりたいことを自分で決めて動くなかで、発言する力や行動する力が伸びていく。降園のあとも預かり保育が続き、夕方まで子どもの居場所が保たれている。

季節とともに進む行事の数々

春の入園式から一年が始まり、子どもたちは季節ごとの行事を通して少しずつたくましくなる。秋には運動会があり、リレーや集団演技、綱引き、年長児の園児大会などに仲間と挑む。日頃の体育活動で積み重ねた力を出し切る舞台で、競い合う気持ちと仲間を信じる心が同時に育っていく。
音楽会では、ボイストレーニングや鍵盤ハーモニカの練習の成果を仲間と合わせる。歌詞の意味を理解しながら歌うため、音楽の時間が国語の力にもつながっていく。園の外へ出かける園外保育も、教室では出会えないものに触れる機会として季節のなかに組み込まれている。

日々の記録に残る子どもの感性

行事の合間の何げない日常にこそ、子どもの成長が顔を出す。先生たちは、子どもがふと口にしたひと言を「天使のひと言」として書きとめてきた。四歳児が帰りのバスで雲を見て「雲食べたいな」と言った場面など、その年齢ならではの感じ方がそこに残っている。
絵画活動も、内面の記録として続けられてきた。四歳児が描いたかぶとむしの幼虫やテントウムシの絵には、対象をじっと見つめた時間の濃さがにじむ。見たものを写すのではなく感じたことを描くという園の考え方が、一枚ずつの作品に表れている。

卒園へ、保護者の声とともに

三月の卒園式を迎えるころには、入園したばかりの姿が思い出せないほど子どもは育っている。保護者から寄せられる喜びの声には、毎日楽しく通う様子や、言葉・歌・生活習慣の面での成長を喜ぶ言葉が並ぶ。運動会「ひろのワールドカップ」をめぐっては、担任の北村先生らの教育態勢への感謝の言葉も寄せられた。個人的には、こうした声が家庭と園の二人三脚の証に見えて印象に残った。一日の積み重ねが一年になり、その一年が子どもの土台をつくっていく。

宇治市 幼稚園

ビジネス名
広野幼稚園
住所
〒611-0031
京都府宇治市広野町丸山9
アクセス
JR奈良線新田駅から徒歩約9分
TEL
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FAX
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営業時間
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定休日
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URL
https://hirono-k.ed.jp