年間行事が積み重ねる子どもの経験
浅舞感恩講保育園では、四季を感じられる年間行事を保育のなかに取り入れています。子どもたちが多くの経験を重ね、友だちと協力する楽しさや達成感を味わえるよう努めているのが園の姿勢です。お知らせのページでは、令和8年度のこどもなつまつりが前編・後編にわたって紹介されるなど、行事の一つひとつが丁寧に記録されています。夏には野菜や花が元気に育つ様子も伝えられ、季節の移ろいが園の暮らしに溶け込んでいます。
栽培と食からつながる学び
栽培や食事を通じた食育に取り組み、食べ物への関心を深めながら、命を大切にする心や食事のマナーを育んでいます。夏に育つ野菜や花は、そうした食育の営みと地続きのものです。日々の保育では朝の会や戸外遊び、昼食、お昼寝、おやつを取り入れ、年齢や発達に応じた生活リズムを大切にしています。行事の非日常と毎日の生活リズムが、どちらも子どもの育ちを支えている。
情報公開で保つ地域への透明性
園は苦情解決に関する公表や決算情報など、保護者や地域に向けて必要な情報をわかりやすく掲載しています。ブログやお知らせとは構成を分けており、目的に応じて情報にたどり着けるよう整理されているのが特徴です。実際に令和8年6月分の苦情解決公表が7月にお知らせで告知されるなど、運用は継続的に行われています。運営は社会福祉法人浅舞感恩講で、認可定員は45名、園長は高橋弘美さんが務めています。こうした情報の開き方に、地域の信頼を土台から積み上げようとする姿勢を感じた。


